13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿屋市議会 2014-09-29 09月29日-05号

そして、原子力規制庁が、7月23日の放射能物質拡散シミュレーション自治体範囲はどこになるのかという質問の中で、日本全体が地元になると答えているとのことです。このことからも、250km圏というのが広いとは決して言えないはずです。 今回の陳情書にある5月21日の福井地裁大飯原発3・4号機運転差しめ請求事件についての判決要約を抜粋して紹介いたします。 

姶良市議会 2014-07-08 07月08日-06号

また、判決は、一たん発生した事故はときの経過に従って拡大していくという性質を持つと、原発に内在する本質的な危険にもふれた上で、人格権放射能物質から守るという観点から見ると、大飯原発安全技術及び設備は万全ではないのではないかという疑いが残るにとどまらず、むしろ確たる根拠のない楽観的な見通しのもとに、初めて成り立つ脆弱なものと認めざるを得ないと、国民の生存を守る立場で再稼働を許していないのであります

南九州市議会 2012-12-11 12月11日-02号

市長も既に御存じかと思いますが,このような今回の事故で放出された放射能物質は,ウラン換算広島型原爆の20個分,セシウム広島長崎原爆の200倍と言われております。 国は安全基準を大丈夫,大丈夫と大幅に改悪してきました。車に例えるならば,制限速度時速60キロを時速120キロまで大丈夫だというようなものだそうです。 

鹿屋市議会 2012-06-20 06月20日-04号

今、全国の各自治体においては、国からの補助の制度もできましたこともあって、放射能測定機器を購入をして、住民安全安心の確保のために、政策、施策が施されておりますけれども、特に隣の宮崎県の市町村にあっては、食品の放射能物質検査のみならず、開設される海水浴場水質検査に至るまで、いち早い対応全国に知られているところであります。 そこで、2点について伺います。

南九州市議会 2012-03-06 03月06日-03号

今回の事故で放出された放射能物質は,ウラン換算広島型原爆の20個分,セシウム広島長崎原爆の200倍,このように新聞報道で知りました。いてもたってもいられず,福島に行ってまいりました。幸いにも海岸線ではないので,津波は押し寄せていなかったのですが,それでも車窓から見る景色は,懐かしいふるさとであるはずが,ブルーシートに覆われた屋根ばかりでした。地震の爪痕が残っておりました。

伊佐市議会 2011-09-22 平成23年第3回定例会(第6日目) 本文 2011年09月22日開催

しかし、ことし3月11日の東北地方太平洋沖地震とその津波がもたらした福島第一原発などの原発震災はいまだ終息できず、空や海や陸地への放射能物質が放出され、多くの農業や水産業などの従事者放射能汚染被害とその風評被害に苦しめられています。  一たび事故が発生すると現在の科学力では事故対応も困難であり、被爆健康被害については未知のままです。中でも子どもの被爆については多くの警鐘が鳴らされています。

伊佐市議会 2011-06-17 平成23年第2回定例会(第5日目) 本文 2011年06月17日開催

さらに、放射能物質により汚染された農畜産物の出荷や水道水の使用が制限されるなど、発電所立地地域を超えた広域的な被害をもたらしております。住民生活に深刻な影響を及ぼしているところであります。このような状況から、県、九州市長会と連携して見直しを要望しているところであります。

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